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DVD:劇場版「バイオニクル」
今日も出勤。
なんだか家を出づらくて、後ろ髪ひかれまくって...。
結局午後出社にして、午前中、ちびと一緒にDVDを観た。
観たのは『BIONICLE THE MOVIE 〜mask of LIGHT〜』。レゴブロックで有名なレゴ社が展開するオリジナルキャラクター商品「BIONICLE(バイオニクル)」シリーズの劇場公開作品だ(日本では非公開?)。

バイオニクルシリーズは、レゴ社の北米部門が投入したオリジナルキャラクター製品。スターウォーズものやハリーポッターものなどの版権キャラではなく、ストーリーから背景世界まで、レゴ社が一から創り上げた完全オリジナル作品だ。
デザインももちろんだけど、随所にちりばめられた神話や謎など、その作り込みや見せの部分がかなりよくできていて、アメリカじゃさぞかし人気だろうなと思っていたら、案の定、子供たちの間で爆発的な人気を獲得。コミック展開されたり、マクドナルドやナイキなどのビックネームが軒並みタイアップしたり。異常な過熱ぶりらしい。
...それがなぜわが家で?...というと、それは、ちびがもっとちびだった頃(1、2歳...)からカタログで見ていたのが原因だ。玩具屋に行けば、たいていトミーやレゴのカタログをもらってきてはいたのだけれど、おかげでうちのちびは無類のカタログっ子。それこそ隅から隅までボロボロになるまでめくっては、目をキラキラさせて夢(物欲?)をふくらませている。そして、バイオニクルにもはまったのだ。

もともとロボット好きだしメカ好きではあった。ただ、そのはまりようは尋常じゃなくて、休みの日といい寝る前といい、何度カタログを読まされたか...(ちなみにバイオニクルのキャラたちはロボじゃないけどね)。
対象年齢が「7+」なので家に迎えるのは躊躇する(まだ4年も早い)のだけれど、折りあるごとに「大きくなったら買ってくれるよね?」って言うのがけなげでせつない、それくらいのはまりようなのだ。

DVDは、レンタル屋に入荷してからチェックしていたもの。ずっと貸し出し中で、(ちびも僕も)心待ちにしていて、今回やっと奥さんがみつけて借りることができたのだ。でも、いざ観るとなるとどうやらおっかなくて、「パパと一緒に観る!」って言って待ってたらしい。本当は昨日観る約束だったのけど、検査に連れて行ったり公園で遊んだりで観る間がなかったんだ。

で、観た感想はというと...、
実際、作品としてもよくできていたと思う(奥さんも同意見)。
ベースとなるのは、マタ・ヌイ島に秩序と平和のスピリットをもたらした光の神"マタ・ヌイ"と、弟神、闇の"マクータ"との闘い。これに、炎・水・大気・大地・氷・石の6つの部族に分かれて暮らすマタ・ヌイ島の住人たち(種族?)"マトラン"や、それら6つの属性を1つずつ受け継いだ"トーア"と呼ばれる6人の勇者たち、マクータの送り込んだ最強兵"ラクシ"といったキャラクターが、フルCGで活き活きと絡んで動き回り、独自の作品世界を説得力のある魅力的なものにしている。

テーマは「団結」「義務」「宿命」。これはそのままマタ・ヌイが島にもたらしたスピリットでもあるのだけれど、"光のマスク"をみつけ、なりゆきで、予言に歌われる7番目のトーア"光のトーア"を探す使者になった2人のマトランの旅を通し、2人の成長や勇気、6人のトーアたちの友情、団結が語られていく。ある意味普遍的で、わかりやすくて、3歳児に観せても安心だ(時勢を反映?と、ちょっと気にはなるけどさ、大丈夫だろう...)。
全編を覆うプリミティブなムード、南洋な世界観も、その作り込みに好感がもてる。「やってることはトランスフォーマーと同じなんだけど...」(奥さん)、CGのクオリティや音響のクオリティはとても高くて、特に効果音なんかはスターウォーズと同じレベルなのがなんだか笑えた。

まあ、リーダーはどこの国でも"赤"で直情的なんだな...とか、"団結"を取り戻したトーアたちが、それぞれの属性を活かした連携攻撃をみせる山場では、これがなんだか"○レンジャーストーム"に見えてしまうところとか...。僕らなりの笑いどころはあったのだけど(世代だなぁ...)、ちびはというと真剣そのもの!! ママの背や膝にべったり(怖い!?)...なんてシーンもあったものの、たいていは正座で、目を見開いて観ていたのには笑わせてもらった。
...バイオニクルシリーズ、日本での人気はどうだろう...?なところもあるけれど、これならわが家に1本、あってもいいか...(DVD)、という話になる。

ちなみに玩具の方のバイオニクルはというと、すでに店頭には新しいシリーズ(世代)の"トーアメトロ"が並んでいる(どうやら今回の映画版は第2世代の製品がベース。新しいのは2004年モデルで第3世代らしい)。
"マタ・ヌイ"と"マクータ"との闘いも映画版で一応決着がついた形になったのか、舞台も、南洋の、古代の島的なイメージだったマタ・ヌイ島から、新シリーズでは一気に時空を超え、未来都市(のような雰囲気を持つ都市)メトロ・ヌイに移っている。

ちびは、炎のトーアメトロ"トーアワカマ"か、黒いトーアメトロ(大地の)"トーアヌジュ"が欲しいらしい。パパは、デザイン的に、DVDにも出てきた"ラクシ"が好き。敵キャラだけど、こいつの黒いの、カッコいいんだよな。(トーアだったら、マスクが唯一左右非対称の白いやつ、かな)

とにかく、ちびのあまりのはまりように「7+」の枷も危うい感じ。
買ってしまおうかな。甘いかな...。


レゴ社のバイオニクル公式サイトはこちら。
http://www.lego.com/eng/bionicle/default.asp
劇場版第2作『BIONICLE 2 〜Regends of Metru Nui〜』の情報もある。
かつては日本語サイトもあったようなのだけど...。


PS...
ネットを漁っていたら、こんな記事を発見。

「レゴ社がマオリ語を侮辱」、ファンサイトに攻撃(HOTWIRED 02.11.21記事)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20021125209.html
作品世界を彩るキーワードやキャラの名前。独特だな、ハワイかな? アフリカかな?と思っていたらポリネシアだった(ポリネシアはハワイやイースター島を含むもっと広い定義)。
いろんな問題があるんだな。で、レゴの対応も早いね。さすが国際企業。
| toru | Movie, Art | 17:20 | comments(1) | trackbacks(0) |
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死ねやかす。なにがレゴブロックじゃ。んなもんぶっ壊れたら終いなんじゃボケ
| ぼけ | 2010/03/01 7:09 PM |









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